子供の肌着は半そでとノースリーブどちらがいいのかについてまとめました。
長そでって必要?という疑問にもお答えします。
子供の肌着って、どんなそでのものを着せていますか?
半そで、タンクトップ、キャミソール、七分そで、長そで…
たくさんあって迷っちゃいますよね。
今日は子供にどんなそでの肌着を着せたらいいの?と悩むママのために、そでの種類と選び方をまとめてみました。
この記事はこんなことが書かれています。
- 肌着のそでの種類
- 半そでとノースリーブはどちらがいいのか
- 長そでは必要なのか
肌ざわりや着心地にこだわった肌着ならコンビミニの肌着がおすすめです。
子供の肌に毎日ふれるものだから、ふわふわ気持ちがいいものを着せてあげたいですよね。

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子供の肌着のそでの種類
子供の肌着には、このようなそでの種類があります。
- キャミソール
- タンクトップ
- 半そで
- 七分そで・八分そで
- 長そで
この中で、キャミソールとタンクトップはそでがなくて、ノースリーブと呼ばれています。
キャミソール
キャミソールとは、そでの部分が細い肩ひもになっているものです。
ほとんどが女の子用ですね。
タンクトップ
タンクトップとは、そでがなくて、首や腕周りが開いているもののことです。
半そで
半そでとは、そでがひじぐらいまでの長さのものです。
七分そで・八分そで
半そでと長そでの間の長さのものです。
長そで
そでが手首ぐらいまであるものです。
子供の肌着の3つの役割
子供の肌着には、3つの役割があると言われています。
- 汗を吸う
- 体温調節をする
- 肌トラブルを予防する
汗を吸う
肌着には、子供がかいた汗を吸う役割があります。
汗をかくと、びちょびちょして気持ち悪いですよね。
肌着は身体に密着して汗を吸い取ってくれるので、お肌をきれいな状態に保ってくれます。
Tシャツなども汗を吸ってくれますが、身体に密着していないので役割としては不十分です。
体温調節をする
肌着には、体温調節をする役割があります。
寒い冬にはあたためてくれますし、暑い夏にはエアコンや風などでお腹が冷えないようにしてくれます。
肌トラブルを予防する
肌着には、肌トラブルを予防する役割があります。
子供の肌はデリケートなので、汗をたくさんかいた状態で放置していると、あせもができやすくなります。
身体に密着した肌着は、汗と一緒に汚れも吸いとってくれます。
汗や汚れを吸いとった肌着をこまめに着替えることで、お肌をきれいに保つことができて、あせもなどの肌トラブルを予防してくれます。
あせもとは、汗を出す管が、たくさんの汗や汚れで詰まることによって起こる発疹です。(第一三共ヘルスケアの公式サイトより)
夏の子供の肌着は半そでとノースリーブどちらがいいの?


暑い夏は、肌着を着ずにTシャツ1枚で過ごすのがいいのでは?と思ってしまいますよね。
いえいえ、汗をかきやすい夏こそ、肌着で汗を吸って肌トラブルを予防する必要があります。
わきの下や背中の汗をしっかり吸うために、ノースリーブではなく半そでの肌着を着るのがおすすめです。
とても暑い日は、半そでの肌着1枚ですごせば快適です。
汗をかいたら簡単に着替えることができますよね。
冬の子供の肌着は長そでがいいの?
冬は寒いので、長そでの肌着がいいのでは?と思いますよね。
おすすめは、半そでの肌着にトレーナーなどを重ね着すること。
冬の衣類は、体温調節がしやすいように重ね着をするのが基本です。
子供は冬でも元気に遊んですぐ暑くなるので、トレーナーを脱いだらすずしくなるように半そでの肌着がおすすめです。
寒さが厳しい場合や、寒い外を歩くときなどは、長そでの肌着に変えてもいいですね。
子供の肌着の選び方まとめ
本日は、そでに注目して子供の肌着の選び方をご紹介しました。
こうして見てみると、基本的に子供の肌着は半そでを買っておくのがよさそうです。
半そでを数枚買っておけば、サイズアウトするまで季節を問わずに着ることができちゃいますよ。
肌ざわりや着心地にこだわった肌着ならコンビミニの肌着がおすすめです。
子供の肌に毎日ふれるものだから、ふわふわ気持ちがいいものを着せてあげたいですよね。
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