赤ちゃんと敏感肌の子供におすすめの日焼け止めについてまとめています。
赤ちゃんの日焼け止めはいつから使うのか?という疑問にもお答えします。
暖かくなって外に出てあそぶようになると、日焼けが気になりますよね。
でも日焼け止めっていろんな種類があって、どれを選んだらいいかわからない…と困ってしまいませんか?
本日は、赤ちゃんと敏感肌の子供におすすめの日焼け止めをご紹介します。
ここでご紹介するのは、次の4つです。
結論から言うと、赤ちゃんや敏感肌の子供にも使えて、日焼け止めの効果がしっかりあるものを選びたい!という方にはをおすすめします。 ファムズベビーの日焼け止め
子供の肌はとてもデリケートなので、余計な添加物が入っていたり、刺激が強いものだと肌がダメージを受けてしまいます。
我が家の娘は敏感肌で、肌に合う日焼け止めを探すのにすごく苦労しました。
子供の肌にやさしい日焼け止めがほしい!という方にはぜひ試してほしいです。
\5つの無添加が肌にやさしい/
赤ちゃんに日焼け止めは必要?いつから使う?

赤ちゃんに日焼け止めは必要なのでしょうか?
結論から言うと、必要です。
日本小児皮膚科学会では、強い日焼けをしすぎないように、日焼け止めを使うことをおすすめしています。
子供が紫外線をたくさん浴びすぎるとこんなことが起きます。
- しわやしみなどの皮膚の老化を早める
- 将来、皮膚ガンを起こしやすくなる
- 目の病気を起こしやすくなる
なので、赤ちゃんのうちから強い日焼けをしないように注意することが大事なんだそうです。
強い日焼けをしすぎないために注意することは次の4つです。
- 紫外線の量が多くなる午前10時から午後2時までを屋内ですごす
- 日陰を選んで遊ばせる
- つばの広い帽子、肌の露出が少ない服を着せる
- 日焼け止めを使う
日焼け止めは、ベビー用や子供用として販売されているものを「小さい赤ちゃん」から使うことができるとのこと。
具体的に生後何ヶ月から使っていいのかは書かれていませんが、赤ちゃんが日焼けをしそうだなと思うのならば、ベビー用の日焼け止めを使って強い日焼けをしないようにする必要がありそうです。
そのときは、メーカーによって日焼け止めを使用できる年齢が違うので、確認するようにしましょうね。
赤ちゃんと敏感肌の子供におすすめできない日焼け止め
赤ちゃんと敏感肌の子供におすすめできない日焼け止めは、下の4つです。
- 紫外線吸収剤が入っているもの
- 添加物がたくさん入っているもの
- SPF・PAの数値が大きいもの
- ボディーソープで落とせないもの
紫外線吸収剤が入っているもの
日焼け止めには、紫外線吸収剤を使ったタイプと、紫外線散乱剤を使ったタイプがあります。
紫外線吸収剤を使ったタイプは、肌への刺激が強く、赤ちゃんや敏感肌の子供にはおすすめできないと言われています。
ところが、市販の子供用の日焼け止めには、紫外線吸収剤を使ったタイプがたくさん売られています。
赤ちゃんや敏感肌の子供は、まず紫外線吸収剤を使用していない ファムズベビーの日焼け止めなどを試してみて、成長とともに肌が強くなってきたら市販のものに切り替えていく方法をおすすめします。
紫外線吸収剤の例:
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン、パラアミノ安息香酸、オキシベンゾン-3、オクトクリレン
紫外線吸収剤はサンゴ礁の白化の原因になっていると言われており、ハワイ州では紫外線吸収剤を使った製品の使用が禁止になっています。
ハワイに旅行に行く時は、紫外線吸収剤を使用した日焼け止めを持ちこまないように注意してくださいね。
添加物がたくさん入っているもの
市販されている子供用日焼け止めの多くは、添加物が少なくなるように工夫されています。
ですが、赤ちゃんや敏感肌の子供が使う日焼け止めは、添加物は少なければ少ないほど良いです。
なるべく、無添加のものを選びましょう。
パラベン(防腐剤)やアルコールは肌への刺激が強いので、入っていないものを選びましょう。
SPF・PAの数値が大きいもの
日焼け止めでは、よくSPFやPAという表示を見かけますよね。
これらは日焼け止めの効果を知る上で大事な数値なんです。
SPFとは、日焼けの原因となるUVB(紫外線B波)を防ぐ効果指数のこと。1〜50+までの数値は、何も塗らない場合に比べてUVB波による炎症をどれぐらい長い時間防止できるかを表している。数値が大きい方がUVB波に対する防御効果が高い。
PAとは、しわやシミの原因となるUVA(紫外線A波)を防ぐ効果を表す目安。4段階の「+」マークで表示され、「+」の数が増えるにつれてUVAに対する防御効果が高い。
簡単に言うと、SPFとPAの数値が大きい方が、日焼け止めとしての効果が高いです。
それが違うんです。SPFとPAの数値が大きいものは肌への刺激が大きいので、赤ちゃんや子供にはおすすめできません。
日本小児皮膚科学会では、赤ちゃんと子供が使う日焼け止めは以下のようなものをおすすめしています。
日常の生活ではSPF15~20、PA++
海や山ではSPF20~40、PA++~+++
使う場面によって、日焼け止めを使い分けるといいかもしれませんね。
ボディーソープで落とせないもの
水やボディーソープで落とせない日焼け止めだと、専用のクレンジングが必要になります。
赤ちゃんや子供の顔や身体を、専用のクレンジングで全てきれいにするのはとても大変ですよね。
水で簡単に落とせるものや、普段使っているボディーソープで落とせるものを選ぶようにしましょう。
低刺激ならこれ!赤ちゃんと敏感肌の子供におすすめの日焼け止め
赤ちゃんの肌はとても薄くてデリケートです。
強い日差しから肌を守るためにぬった日焼け止めで、肌が荒れてしまったら悲しいですよね。
赤ちゃんや敏感肌の子供の肌を守るには、低刺激でしっかり紫外線をカットできる日焼け止めがおすすめです。
5つの無添加!ファムズベビーのエンジェルUVスプレー
日焼け止め |
![]() |
---|---|
価格 | 3,080円 |
紫外線吸収剤 | 不使用 |
添加物 | 合成香料・着色料・パラベン・アルコールが全て無添加 |
SPF・PA | SPF35、PA++ |
使用年齢 | 生後3ヶ月から |
初めて日焼け止めを使う赤ちゃんや敏感肌の子供におすすめなのが、です。 ファムズベビーの日焼け止め
紫外線吸収剤、合成香料、着色料、パラベン(防腐剤)、アルコールの5つが無添加で、低刺激であることにとことんこだわった日焼け止めです。
この日焼け止めの最大の特徴は、保湿力の高さ!
スキンケア成分が約65%、美容成分が4つ配合されています。
うるおいで肌をバリアすることで、紫外線などの刺激から肌を守ってくれるんだそうです。
普段使っているボディーソープ(弱酸性)で落とすことができるのもポイントです。
この日焼け止めは、楽天の週間ランキングで何度も第1位を獲得している人気商品で、アトピーなどの敏感肌に悩む人でも使えた!という口コミがたくさんあります。
赤ちゃんや子供だけでなく、敏感肌の大人の方も愛用者が多いみたいですね。
また赤ちゃんの定期健診の時に、お医者さんにすすめられた!という声もありました。
ファムズベビーが手掛けるスキンケアは、多くの病院や助産院で採用されているので安心できるブランドです。
初めて赤ちゃんに日焼け止めを使いたい、肌にやさしい日焼け止めを使いたいという方にはぜひ試してほしいです。
\5つの無添加が肌にやさしい/
赤ちゃんと敏感肌の子供におすすめの日焼け止め
のほかに、赤ちゃんと敏感肌の子供におすすめできる日焼け止めはこの3つです。 ファムズベビー
商品 | 価格 | 紫外線 吸収剤 |
SPF・PA | 使用年齢 |
![]() |
2,585円 | 不使用 | SPF15 PA++ |
新生児から |
![]() |
1,447円 | 不使用 | SPF30 PA+++ |
赤ちゃんから |
![]() |
1,980円 | 不使用 | SPF25 PA++ |
赤ちゃんから |
虫除けにもなる!アロベビー UV&アウトドアミスト

アロベビーの日焼け止めは、2017年にマザーズセレクション大賞を受賞したこともある人気商品です。
シリーズ累計150万本も売れているオーガニックスキンケアで、楽天週間ランキングで何度も1位を獲得しています。
アロベビーの特徴は、紫外線吸収剤や香料、着色料、パラベン、アルコール、シリコン、石油系界面活性剤が全て無添加で、全成分100%が植物由来からできていることです。
とても低刺激で、新生児から使えます。
また虫除けの成分も入っているので、おでかけの時にこれ1本で準備が完了するのも嬉しいですね。
お湯で簡単に落とすことができるのもポイントです。
UV対策とアウトドア対策をまとめてしたい!という方におすすめです。
\15日間返金保証!試す価値ありの/
肌荒れを防ぐ!キュレル UVエッセンス

キュレルの特徴は、乾燥性敏感肌に必要な潤い成分「セラミド機能成分」を配合していることです。
キュレルと言ったら、セラミドケアが有名ですよね。
このセラミドは肌のバリア機能を助けてくれて、肌荒れしにくい潤い肌を保ってくれるんです。
紫外線吸収剤や香料、着色料、パラベン、アルコールが全て無添加で、低刺激です。
ベビーソープで落とすことができます。
高品質なのに価格が抑えられているので、コスパがよいです。
日焼け止めを使いたいけど、肌荒れが気になるという…という方におすすめです。
軽いつけ心地!まも肌 ベビーUVエアリークリーム

まも肌の日焼け止めは、紫外線吸収剤や香料、着色料、パラベン、アルコール、キレート剤、pH調整剤、石油系界面活性剤、植物アレルギー成分が全て無添加で、低刺激です。
一番のポイントは、サラっとしたつけ心地でベタつかないこと!
口コミでは、伸びが良くて使いやすい!と人気でした。
せっけんで落とせるのもいいですね。
肌がベタつかない日焼け止めがほしい!という方におすすめです。
赤ちゃんと敏感肌の子供におすすめの日焼け止めまとめ
最後に、この記事で紹介している日焼け止めをまとめます。
日焼け止めは、肌によって合う合わないがあります。
特に、赤ちゃんや敏感肌の子供が使う場合、肌トラブルが起きてしまったら悲しいですよね。
初めて赤ちゃんに日焼け止めを使う場合や、子供が敏感肌の場合は、低刺激な日焼け止めから試してみることをおすすめします。
\赤ちゃんや敏感肌の子供なら/
