田舎の手仕事

おいしい干し芋の作り方は簡単!市販のものより安上がりって本当?

簡単でおいしい干し芋の作り方を紹介します。

また、自分で作った干し芋は市販のものより安上がりかを検証しました。

みなさん干し芋って好きですか?

私は昔から干し芋が大好きで、よくスーパーで買って食べていました。

ねっとりの中からあふれ出る自然の甘味がサイコーなんですよね。

でもスーパーやコンビニで買うと、ちょっと価格が高い…

なんとか大好きな干し芋をお腹いっぱい食べたい!ということで、干し芋づくりに挑戦しました。

簡単でおいしい作り方をご紹介します。

簡単でおいしい干し芋の作り方

おいしい干し芋の作り方は、4ステップです。

  1. さつまいもを準備する
  2. 焼き芋を作る
  3. 焼き芋を切る
  4. 焼き芋を干す

さつまいもを準備する

まず、さつまいもを準備します。

さつまいもは、品種によって食感や甘さがちがうので、好みのものを選びましょう。

大きく分けて、しっとり系・ほくほく系・ねっとり系に分かれます。

  • しっとり系…シルクスイート、紅まさり、ひめあやか
  • ほくほく系…紅あずま、紅さつま、鳴門金時、五郎島金時
  • ねっとり系…安納芋、紅はるか、紅天使、甘太くん

私はしっとり系が好きなので、シルクスイートを選びました。

シルクスイートは、甘味が強い「春こがね」と、なめらかな食感の「紅まさり」をかけ合わせて、近年開発された新しい品種なんだそうです。

まだまだ栽培している生産者が少なくて、市場にもあまり流通していないんだそうですよ。

私はこの冬、楽天市場で25kg分買ってます(笑)

おすすめは古川養豚場のシルクスイート。

 

産直やスーパー、他の通販でもさつまいもを買ってみましたが、こちらの美味しさに勝るものはなかったですね。

さつまいもの旬は、秋から冬にかけてです。

いろんな種類を試してみて、好みの品種を見つけてくださいね。

焼き芋を作る

お気に入りのさつまいもが準備できたら、焼き芋にします。

甘くておいしい焼き芋を作るには、オーブンでの調理がおすすめ

我が家は、魚焼きグリルのオーブン機能を使っています。

さつまいもを水でよく洗って、グリルにイン!

そのまま入れると皮が固くなるので、アルミホイルで包むといいですよ。

弱火の約240度で、45分~60分加熱します。

ようじがスッと入るぐらいになれば、美味しい焼き芋の完成!

我が家の場合、さつまいもの大きさにばらつきがあってもおいしく焼けました。

ご家庭のオーブンによって、加熱温度や時間は変わると思うので、いろいろ試して好みの焼き加減を探してくださいね。

焼きおわったら、冷めるまで待ちます。

焼き芋を切る

焼き芋が冷めたら、皮をむいて好きな厚さに切ります。

皮が乾燥するとかたい食感になって食べにくいので、我が家では皮をむいています。

もっちり感を楽しみたいなら1cm、早く乾燥させたいなら5mmぐらいの厚さに切るのがおすすめです。

焼き芋を干す

切った焼き芋は、あみに並べて干します。

我が家はホームセンターで買った3段の干しあみを使っています。

カビが生えないように、雨に当たらなくて、風通しがよくて、日が当たる場所に干してください。 

我が家では、日当たりがよいろうかの物干しざおに、あみをつるしています。

屋内なので直接風は当たりませんが、寒くて空気が乾燥しているので、よく乾きます。

干した翌日は、まだ全然乾いていません。

干して3日目になると、表面が乾いて手で持ってもべたべたしなくなります。

中はねっとり食感です。

4日目になると、カチコチ固いところが出始めます。

5日目になると、しっかり固くなります。

私は3日目のねっとり食感が好きなので、4日目ぐらいには干した分がなくなってしまいます。

それを見こして、2日目ぐらいに「新しい干し芋作ってー!」とダンナにお願いしています(笑)

干し芋には栄養がいっぱい!

干し芋には栄養がいっぱいあって、いろんな効果が期待できます。

  • ビタミン…疲労回復、身体の免疫力を高める
  • 食物繊維…便秘解消、コレステロールを下げる
  • カリウム・マグネシウム…むくみ予防

腹持ちがよくて低GI食品なので、ダイエット中の私にぴったり!

低GI食品とは?

血糖値の上昇がゆるやかな食品。肥満の原因となるインスリンの過剰分泌をゆるやかにする。

小さな子供のおやつにもなる!

1歳の娘は干し芋が大好きです。

食べ物を歯ぐきでつぶせるようになった9か月頃から、干し芋を食べるようになりました。

おやつに出したり、外食のときにご飯の足しにしたりしています。

焼き芋だとうまく食べられなくて手や顔が汚れることがありますが、干し芋だと比較的汚さずに食べてくれるので助かっています。

また、砂糖やバターをたくさん使った市販品のおやつを与えるよりも健康的です。

自分で作った干し芋は市販品と比べて安上がりか?

大好きな干し芋をお腹いっぱい食べたい!という思いで、干し芋作りに挑戦しましたが、果たして市販品よりも安くできたでしょうか。

市販品の場合、1袋150gで500円が相場です。

自分で干し芋を作った場合、原料となるさつまいもが5kgで3200円(送料込み)、片手大の芋が20個ほど入っていました。

この芋の量だと、市販品が約20袋分できます。

以上をふまえると、市販品1袋分の干し芋を約160円、市販品の約3分の1の値段で作ることができました!

市販品を買うよりも、3倍干し芋を食べられます。

ヨメ
ヨメ
安上がりだと思うと食べすぎちゃうよね~(笑)

自分で干し芋を作ってみよう!

自分で干し芋を作れば、買って食べるより安上がりで、自分好みの味が楽しめます。

そろそろ食べ頃かなあ…と干し芋を見に行く時間がとても幸せです。

簡単に作れるので、ぜひ家族みんなで冬の味覚を楽しんでみてくださいね。

ヨメ
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ツイッターではブログの更新情報をお知らせしています♪ヨメ(@baribariyome)の日常もつぶやいていますよ~

ABOUT ME
ヨメ
夫婦で脱サラをして東北の田舎に移住しました。実家の農業を継いで農業修行をしています。2人の娘・夫と4世代同居中。 会社員時代の経験や子育ての悩み、田舎ぐらしの楽しみ方を実体験を元にまとめています。