子育て

歯医者さんに聞いてみた!子供の受け口(反対咬合)、治療を始める時期はいつがいいの?

年少の長女は、市町村の1歳半検診で行う歯科検診のときに、受け口(反対咬合)であると指摘されました。
受け口(反対咬合)とは、上の前歯が下の前歯よりも前に出ているかみ合わせのことです。
それから3ヶ月に1回は歯医者さんに通い、虫歯や歯石がないかを確認するのと同時に、受け口の状態についても確認してもらっていました。

移住後も、かかりつけの歯医者さんを見つけて3ヶ月に1回通っています。

受け口(反対咬合)の原因は?

原因は大きく分けて2つあると言われています。

1つ目は、上の前歯が内側に傾いていることです。
環境的な要因などで、食べ物をかむときに下の前歯が上の前歯にあたってしまい、奥歯でよくかむために下顎を前にずらして食べている状態になり、前歯が次第に内側に傾いていきます。

2つ目は、上のあごが小さかったり下のあごが大きかったりして、下のあごが前の位置にあることです。 こちらは遺伝子的な要因が大きいです。

また、上記の2つがともに原因の場合もあります。

どんな歯医者さんで治療したらいいの?

移住前は、家から近い歯医者さんに通っていました。ある程度大人になるまで定期的に通うことになると思ったので、家から近い場所の方が便利かなと思ったからです。先生は親切で大変お世話になりました。

移住後は、新たにかかりつけの歯医者さんを見つけなくてはなりませんでした。
将来的に受け口の治療ができる矯正歯科治療をしているところを探して、家から車で30分ほどかかる歯医者さんに決めました。

矯正治療は、虫歯を治療する一般歯科とは診療する内容が違います。
そのため、矯正に関する専門的な知識と技術が必要となるそうです。

矯正医の資格としては、「認定医」「指導医」「専門医」などがあります。
「認定医」:矯正の研修を一定期間行うなどの条件を満たした医師が、書類審査等で認定される資格で、矯正医として最低限必要なレベル。
「指導医」:矯正医を指導する資格。大学などの教育機関で指導者として在籍した年数が基準となる資格。技術力は問いません。
「専門医」:医師が今まで治療した症例を技術審査し、合格したときに得られる資格。 合格するには豊富な治療経験と、知識や技術が必要です。

患者としては、「専門医」のいる歯医者さんを選びたいところです
私が住む県には、3人しかいませんでした。

どんな治療をするの?

一般的には、寝るときに自分でマウスピースタイプの装置を歯にかぶせます。
舌や唇の弱い力を利用して、上の前歯が下の前歯よりも前になるように誘導します。

メリットは、痛みがほとんどなく、虫歯のリスクがない点です。
デメリットは、寝ている間に装置を外してしまうと効果がない点です。年齢が低すぎると、寝ている間に無意識に装置をとってしまうことがあるそうです。

いつから治療するの? 娘の場合

娘の受け口は、食べ物をかむときに下の前歯が上の前歯にあたってしまい、上の前歯が削れている状態です。親族に受け口の人がいないことからも、遺伝的な要素は少ないと言われています。受け口の程度としては軽度で、永久歯に生え変わるタイミングで正常に戻る可能性があるそうです。
そのため、永久歯が生え変わるまで様子を見るか、永久歯が生え始める時期(7歳ぐらい)から装置をつけて治療を始め、上の前歯が下の前歯よりも前になるように誘導するか、2択のようでした。

もし治療をせずに受け口が進行した場合は、成長期(女の子は小学校高学年、男の子は中・高校生)に下あごが前に発達して、シャクレ感が強くなることが多いとのことでした。

また、先生が何度も強調してお話されていたのが、受け口を矯正するかしないかは親や子供の自由意志だということ。世の中には、受け口でも何不自由なく生活している人がたくさんいます。世の中に歯並びがきれいな人と歯並びが悪い人がいるように、受け口の人もいれば受け口でない人もいるのです。娘はまだ年少で、受け口についてや矯正について判断できる年齢ではないため、現段階で治療をするかしないかは親が考える必要があります。

受け口の治療ってどのくらいお金がかかるの?

娘が通っている歯医者さんの場合、受け口の治療にかかるお金をまとめてみました。

項目 金額(円) 備考
初診 0 現在の歯の状態について確認します。
検査・診断料 10,000 レントゲン・歯の型・顔と歯並びの写真をとり、後日診断(現在の歯の状態・予後・治療法)をします。
基本矯正料
(第1段階)
400,000 第1段階とは、乳歯と永久歯が混ざっている時期に治療をする場合。受け口の場合、この時期から治療するのが望ましいと言われている(料金は大人の矯正終了まで含まれる)。期間は1年半前後。
基本矯正料
(第2段階)
200,000 第2段階とは、全て永久歯に生え変わってから治療をする場合。期間は2年半前後。
調整料 5,000 装置を付けた後、1ヶ月に1回通院して調整を行う。
保定処置・観察料 3,000 矯正が終了した後、歯が元に戻らないように保定装置というものを2年ほど使う。装置を装着後、3ヶ月に1回通院して観察する。
保定装置 20,000 矯正が終了した後、歯が元に戻らないようにする装置。

仮に、娘が7歳から治療を開始し、1年半矯正を行い、その後保定処置をした場合。
治療にかかる全てのお金は、以下の通りです。

検査・診断料10,000+基本矯正料(第1段階)400,000+調整料(1回5,000を18回)90,000+保定処置・観察料(1回3,000を8回)24,000+保定装置20,000=544,000

歯の状態は個人でさまざま。歯医者さんとよく相談して決めよう。

受け口の原因や程度が各個人さまざまであるように、治療法や治療期間、治療にかかるお金も各個人さまざまだと思います。

矯正には専門的な知識が必要なので、まずは信頼できる歯医者さんを見つけて、自分と子供が納得できる治療が行えるような環境を整えることが大事なのではないでしょうか。

私としては、今の歯医者さんを信頼していないわけではないですが、高額なお金がかかることもあるので、セカンドオピニオンとして他の矯正専門医にも診てもらおうと考えています。

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↓矯正をするしないに関わらず、子供の歯を虫歯のない状態に保つことはとても大切です。我が家では、子供用の糸ようじと、フッ素入りの歯磨き粉を使って虫歯予防をしています。

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ABOUT ME
ヨメ
夫婦で脱サラをして東北の田舎に移住しました。実家の農業を継いで農業修行をしています。2人の娘・夫と4世代同居中。 会社員時代の経験や子育ての悩み、田舎ぐらしの楽しみ方を実体験を元にまとめています。